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1,500万円を超える買い物なので、実際に乗っている人の評価が気になりますよね。『見た目は好きだけど、乗ったら後悔しないかな』と迷っている方も多いはずです。
結論から言うと、LXの口コミは「存在感と質感、乗り心地は高評価」「燃費・大きさ・値段は気になる」の2つにはっきり分かれます。
この記事では、よく見かける評価を公式の数字と並べて、どこまで本当かを確かめていきます。
レクサスLXの口コミは何がほめられて、何が不満?
まず全体像からです。口コミやレビューでよく話題になる点を、良い点と気になる点に分けると次のようになります。
| 話題 | よく見かける評価 | 公式の数字で見ると |
|---|---|---|
| 見た目 | 堂々としていて存在感がある | 全長5,100mm・全幅1,990mm |
| 内装 | 素材の質感が高い | EXECUTIVE・F SPORT・標準はセミアニリン本革 |
| 音響 | 音がいい | マークレビンソンを2026年10月から全仕様標準(メディア情報) |
| 悪路 | どこでも走れそうな安心感 | ラダーフレーム・最低地上高210mm |
| 燃費 | 思ったより走らない | WLTC LX600 7.9〜8.1km/L・LX700h 9.2〜9.3km/L |
| 大きさ | 狭い道や駐車場で気を使う | 最小回転半径6.0m |
| 値段 | 高い | 1,560万〜2,210万円(’26年10月現在・税込) |
寸法と燃費はレクサス公式の主要諸元表、価格は公式「LX 価格・パッケージ比較」の’26年10月現在の値です。
ほめられている点も不満な点も、ほぼ「大きくて重い、本格SUV」という性格から来ています。長所と短所が同じ根っこなんです。
なお、この記事で紹介する評価は「こうした声が多い」という一般化です。個人の体験談をそのまま載せているわけではありません。

良い口コミ①:見た目の存在感と内装の質感
一番多いのは、やっぱり見た目への評価です。大きなスピンドルグリルと高い車高で、どこに停めても目立つんですよね。
数字で見ても、全長5,100mm・全幅1,990mm・全高1,885〜1,895mmと、国内で買えるSUVの中でもかなり大柄です。
内装は、EXECUTIVE・F SPORT・標準の各仕様でセミアニリン本革のシートが使われています。触ったときの柔らかさをほめる声が多いのも納得です。
『でも、内装の質感はグレードで違うんじゃない?』と思う方もいますよね。実は仕様ごとに方向性がはっきり違います。
| 仕様 | 内装の方向性 | 価格(LX600/LX700h) |
|---|---|---|
| 標準 | セミアニリン本革の基準仕様 | 1,560万円/1,700万円 |
| OVERTRAIL+ | オフロード向けの専用内装 | 1,600万円/1,700万円 |
| F SPORT | 専用のスポーツシート、内装色にフレアレッドあり | 1,700万円/1,800万円 |
| EXECUTIVE | 後席が独立2座の4人乗り | 2,110万円/2,210万円 |
価格は’26年10月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)です。内装の細かい違いはLXの内装をグレード別に解説した記事で見比べられます。
「LX」という名前の由来や、トヨタでいうとどの車にあたるのかはLXの意味と読み方にまとめています。
良い口コミ②:乗り心地・静かさ・悪路の強さ
試乗した人のレビューで多いのが「思ったより乗り心地がいい」という声です。2.5トンを超える重さが、揺れをどっしり受け止めてくれるんですね。
車両重量はLX600で2,540〜2,620kg、LX700hで2,710〜2,770kgあります(公式諸元表)。
2026年10月の一部改良では、全仕様で電動パワーステアリングとサスペンションの特性が見直されました。乗り心地と操縦安定性を上げるための改良と報じられています。
悪路の強さも評価が高いところです。骨格は兄弟車ランドクルーザー300と同じラダーフレームで、最低地上高は210mm(LX600標準の20インチ仕様は200mm)あります。
2026年10月より前のレビューは、改良前のステアリングと足回りでの感想です。いま試乗できるのは改良後のモデルなので、昔の評価をそのまま当てはめないようにしておきましょう。
悪路での実力をもう少し詳しく知りたい方はLXの悪路走破性の記事、揺れやロードノイズの話はLXの乗り心地と静かさを読んでみてください。
気になる口コミ:燃費・大きさ・値段は本当?
ここからは不満のほうです。多いのは「燃費が悪い」「大きすぎる」「高い」の3つ。それぞれ数字で確かめてみます。
| 気になる点 | 公式の数字 | どう受け止めるか |
|---|---|---|
| 燃費 | WLTC LX600 7.9〜8.1km/L、LX700h 9.2〜9.3km/L | 全車ハイオク指定。街乗りは市街地モードのLX600 5.6km/L、LX700h 6.5km/Lが近い |
| 燃料タンク | LX600 80L、LX700h 68L | 満タン1回の給油額は大きくなる |
| 大きさ | 全幅1,990mm、最小回転半径6.0m | 機械式駐車場や細い路地は要注意 |
| 自動車税 | 年57,000円(3.0L超3.5L以下) | 排気量3.444Lの区分 |
| 価格 | 1,560万〜2,210万円 | 2026年10月改良で既存仕様は約110万円値上げ(メディア集計) |
燃費は国土交通省審査値(WLTC)、税は2019年10月以降に登録した自家用乗用車の区分です。
『ハイブリッドなら燃費はいいんでしょ?』と思いますよね。ただ、LX700hでも総合9.3km/Lです。
普通のハイブリッド車の感覚で見ると、期待外れに感じる人もいます。
LXにディーゼルはありません。ディーゼルの口コミは兄弟車ランドクルーザー300のものなので、混ざっていないか注意してください。
買ったあとに「こんなはずじゃ」となりやすい点は、LXを買って後悔する人の共通点でもっと詳しくまとめています。
試乗で確かめたいところはどこ?
口コミを読むだけだと、どうしても他人の感想です。自分に合うかは試乗で確かめるのが一番ですよね。
試乗では、普段の使い方に近い場面を選んでもらうのがコツです。
- 予約時に、乗りたいパワートレイン(LX600かLX700h)を伝えておく
- 運転席に座って、前と左右の見切りを確かめる
- 駐車場で切り返しと車庫入れを1回やってみる
- 段差や荒れた路面で、揺れの収まり方を感じる
- 後席にも座り、乗り降りのしやすさを見る
例えば、こんな頼み方をすると話が早いです。
「普段は細い道を通るので、狭いところも走ってみていいですか?」
「大丈夫ですよ。近くに住宅街のコースがあるのでご案内しますね」
全幅1,990mmの感覚は、広い幹線道路だけだと分かりにくいんです。いつも使う道に近い場所で試すと、評価がぐっと自分ごとになります。
LX600とLX700hで試乗の印象はどう違う?
レビューを読んでいると、『どっちのエンジンがいいの?』と迷いますよね。どちらもV6 3.5Lツインターボと10速ATの組み合わせです。
違いは、LX700hにモーター(40kW・290N・m)が加わることです。発進の力強さや、静かに走り出す感覚をほめる声はLX700hに多く見かけます。
| 項目 | LX600 | LX700h |
|---|---|---|
| エンジン | V6 3.5Lツインターボ | V6 3.5Lツインターボ+モーター |
| エンジン最大トルク | 650N・m | 650N・m |
| モーター | なし | 40kW・290N・m |
| 車両重量 | 2,540〜2,620kg | 2,710〜2,770kg |
| WLTC総合燃費 | 7.9〜8.1km/L | 9.2〜9.3km/L |
| 標準仕様の価格 | 1,560万円 | 1,700万円 |
公式諸元表と価格表(’26年10月現在・税込)の値です。LX700hは150〜170kgほど重いので、乗り比べると感覚の差が分かりやすいです。
できれば両方を同じ日に乗り比べてみてください。続けて乗ると、口コミの「力強い」「重厚」といった言葉の意味が体で分かります。
2つのパワートレインの違いはLX700hとLX600の140万円差でも詳しく比べています。
グレードで評価はどう分かれる?
口コミを読むときは、その人がどの仕様に乗っているかも見ておきたいところです。同じLXでも、評価のポイントが変わります。
| 仕様 | ほめられやすい点 | 気になりやすい点 |
|---|---|---|
| LX600 標準 | 価格が一番抑えめ(1,560万円) | 燃費7.9〜8.1km/L |
| LX700h | 発進が力強い、燃費9.2〜9.3km/L | LX600より100万〜140万円高い、タンク68L |
| OVERTRAIL+ | 悪路向けのオールテレーンタイヤ | 18インチで見た目が好みを分ける |
| F SPORT | 22インチ鍛造と専用足回り | 価格1,700万〜1,800万円 |
| EXECUTIVE | 後席の快適さ | 4人乗りで2,110万〜2,210万円 |
価格は’26年10月現在の税込です。F SPORTは2026年10月に国内初設定なので、まだレビューの数が少ない点も頭に入れておきましょう。
どの仕様が自分に合うか迷ったら、LXのグレードの違いを一覧で比較が近道です。
レビューでよく見る言葉を読みかえる
口コミには、少しあいまいな言葉もよく出てきます。数字に置きかえると、自分に合うか判断しやすくなりますよ。
| 口コミの言葉 | 置きかえる数字 |
|---|---|
| 「でかい」「取り回しが大変」 | 全幅1,990mm・最小回転半径6.0m |
| 「重厚」「どっしり」 | 車両重量2,540〜2,770kg |
| 「ガソリンを食う」 | WLTC 7.9〜9.3km/L・全車ハイオク |
| 「タイヤが大きい」 | 22インチ(265/50R22)が中心、OVERTRAIL+は18インチ |
| 「高い」 | 1,560万〜2,210万円(’26年10月現在・税込) |
こうして並べると、評価の多くはカタログの数字から予想できる内容だと分かります。
口コミを読む時に気をつけたいこと
LXの口コミは、年式によって中身がかなり違います。現行の4代目(300系)が国内で出たのは2022年1月で、その前は5.7L V8の先代LX570でした。
さらに4代目の中でも、2025年3月にLX700hとOVERTRAIL+が追加され、2026年10月にF SPORTの追加と足回りの見直しがありました。
- その感想がLX570(先代)か現行LXかを確かめる
- 現行ならLX600かLX700hかを見る
- 2026年10月の改良より前か後かを見る
- 価格の話なら、改良前の値段ではないか確かめる
『ネットでは「金持ちの車」ってよく言われるけど…』と気になる方もいますよね。乗っている人のイメージや年収の話はLXに乗ってる人の年収とイメージで、根拠のある範囲だけ紹介しています。
なぜここまで人気なのかはLXが売れる理由で深掘りしています。値段の交渉についてはLXの値引き相場と交渉の順番を読んでみてください。

よくある質問
レクサスLXの口コミで一番多い評価は何ですか?
見た目の存在感と内装の質感をほめる声が多いです。一方で、燃費と大きさを気にする声も同じくらい見かけます。
LXの燃費は本当に悪いですか?
WLTC総合でLX600が7.9〜8.1km/L、LX700hが9.2〜9.3km/Lです。全車ハイオク指定なので、燃料代は高めに見ておくと安心です。
試乗はどこでできますか?
レクサスの販売店で予約できます。乗りたいパワートレインを先に伝えておくと、用意してもらいやすいです。
先代LX570の口コミは参考になりますか?
エンジンが5.7L V8と別物なので、走りや燃費の評価はそのまま当てはまりません。デザインや大きさの感想は参考になる部分もあります。
F SPORTの評判はどうですか?
2026年10月に国内で初めて設定された仕様なので、まだ口コミは多くありません。試乗で確かめるのが確実です。
まとめ
- LXの口コミは「存在感・質感・乗り心地は高評価、燃費・大きさ・値段は気になる」に分かれる
- 燃費はWLTCでLX600 7.9〜8.1km/L、LX700h 9.2〜9.3km/L、全車ハイオク
- 全幅1,990mm、最小回転半径6.0mは試乗でいつもの道に近い場所で確かめたい
- 口コミは先代か現行か、2026年10月の改良前か後かを見て読む





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