当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
『LXが改良されたって聞いたけど、何が変わったの?』と気になっている方も多いはずです。商談の前に、新旧の違いはつかんでおきたいですよね。
結論から言うと、最新の改良は2026年10月1日です。”F SPORT”が日本で初めて設定され、全仕様で足回りが見直されました。
そのぶん価格は上がっています。
この記事を読めば、これまでの改良の流れと最新モデルの変更点、フルモデルチェンジの見通しが分かります。
レクサスLXの改良はいつ?時系列で見る
現行のLXは4代目(300系)です。日本では2022年1月に発売され、そこから2回の大きな改良がありました。
| 時期 | 内容 | 選べるパワートレイン |
|---|---|---|
| 2022年1月 | 国内でLX600発売。4人乗りの”EXECUTIVE”を設定 | LX600 |
| 2025年3月24日 | 一部改良。LX700hと”OVERTRAIL+”を追加(メディア情報) | LX600/LX700h |
| 2026年10月1日 | 一部改良・同日発売。”F SPORT”を国内初設定 | LX600/LX700h |
レクサスは、毎年のように細かな改良を重ねる「年次改良」を行うことが多いブランドです。ただ、LXで中身が大きく変わったのは、上の2回と考えて大丈夫です。
2026年10月の改良は「F SPORTの追加」「全仕様の足回りの見直し」「マークレビンソンの全仕様標準化」の3つが大きな柱です。既存仕様は約110万円の値上げと報じられています。

世代ごとの流れや、先代までの歴史はLXの歴代モデル一覧でまとめています。
2026年10月の改良で変わったこと
最新の改良は2026年10月1日に発表され、同日に発売されました。変更点はメディア各社の報道と、レクサス公式の価格表・主要諸元表をもとに並べています。
| 分類 | 変更内容 |
|---|---|
| 新仕様 | “F SPORT”を国内初設定(LX600・LX700hの両方) |
| 走り | 全仕様で電動パワーステアリングとサスペンション特性を最適化 |
| 音響 | マークレビンソン(3Dサラウンド)を全仕様標準化(メディア情報) |
| OVERTRAIL+ | タイヤを265/65R18から265/70R18(オールテレーン)に変更し最低地上高アップ |
| LX600 標準 | 20インチアルミホイールを新設定 |
| ボディカラー | 「ホワイトノーヴァガラスフレーク」を全仕様に新設定 |
| F SPORT専用色 | 外装「ニュートリノグレー」、内装「フレアレッド」 |
F SPORTが日本で初めて選べるようになった
一番大きなニュースは、”F SPORT”の追加です。これまで日本のLXでは選べなかった仕様なんです。
専用チューニングの前後パフォーマンスダンパー、トルセンLSD、リヤスタビライザーが付きます。見た目はメッシュパターングリルと、黒い22インチ鍛造ホイール、赤いブレーキキャリパーが目印です。
詳しい装備と価格はLXのF SPORTとは?で解説しています。
全仕様で乗り味が見直された
F SPORT以外の仕様も、電動パワーステアリングとサスペンションの特性が見直されました。操縦安定性と乗り心地の両方を良くする狙いです。
『見た目が同じなら、改良前と改良後は乗っても同じでしょ?』と思うかもしれません。ただ、足回りの味付けは試乗しないと分からない部分です。
マークレビンソンが全車標準に
メディア情報では、マークレビンソンの3Dサラウンドが全仕様で標準になりました。オーディオにこだわる方には、うれしい変更ですよね。
改良前と改良後はどこで見分ける?
中古車や在庫車を見る時、『これは改良後なの?』と迷うことがありますよね。外から分かる手がかりを並べてみます。
| 見るところ | 改良後(2026年10月〜)の手がかり |
|---|---|
| グリル | メッシュ模様ならF SPORT |
| ボディカラー | ホワイトノーヴァガラスフレーク、ニュートリノグレー |
| OVERTRAIL+のタイヤ | 265/70R18(改良前は265/65R18) |
| LX600 標準のホイール | 20インチ |
| 内装色 | フレアレッドならF SPORT |
ただ、標準仕様やEXECUTIVEは見た目の差が小さいです。一番確実なのは、車検証の初度登録年月と、販売店の装備表で確かめる方法です。
OVERTRAIL+は、タイヤの外径が大きくなって最低地上高が上がりました。悪路での余裕を増やす方向の変更です。
新型LXの価格は?改良前との差
2026年10月の改良後の価格は、次のとおりです。
| パッケージ | 定員 | 価格(’26年10月現在・税込) |
|---|---|---|
| LX600(標準) | 5人/7人 | 1,560万円 |
| LX600 “OVERTRAIL+” | 5人/7人 | 1,600万円 |
| LX600 “F SPORT” | 5人/7人 | 1,700万円 |
| LX600 “EXECUTIVE” | 4人 | 2,110万円 |
| LX700h(標準) | 5人/7人 | 1,700万円 |
| LX700h “OVERTRAIL+” | 5人/7人 | 1,700万円 |
| LX700h “F SPORT” | 5人/7人 | 1,800万円 |
| LX700h “EXECUTIVE” | 4人 | 2,210万円 |
価格はレクサス公式「LX 価格・パッケージ比較」のメーカー希望小売価格(消費税込)です。5人乗りと7人乗りは同じ価格です。

既存の仕様は、改良前から約110万円の値上げとメディアで報じられています。改良前の正確な価格表は、ここでは断定しません。
『110万円も上がったなら、改良前の在庫を探したほうが得?』と考える方もいますよね。気持ちは分かります。
ただ、改良後はマークレビンソンが標準になり、足回りも見直されています。単純に値上げ分だけ損とは言い切れないんです。
ネットには改良前の価格を載せた情報も残っています。商談の時は、’26年10月現在の価格表で見積もりを見ておきましょう。
価格の全体像はLXの新車価格一覧で、駆動方式やパワートレイン別に並べています。
2025年3月の改良はLX700hとOVERTRAIL+
2025年3月24日の一部改良では、LX700hと”OVERTRAIL+”が加わりました(メディア情報)。
LX700hはハイブリッド、”OVERTRAIL+”はオフロード志向の仕様です。
LX700hは、V6 3.5Lツインターボにパラレルハイブリッドを組み合わせたモデルです。モーターは40kW(54PS)・290N・mです。
| 項目 | LX700h | LX600 |
|---|---|---|
| 方式 | V6 3.5Lツインターボ+ハイブリッド | V6 3.5Lツインターボ |
| WLTC総合燃費 | 9.2〜9.3km/L | 7.9〜8.1km/L |
| 燃料タンク | 68L | 80L |
| 車両重量 | 2,710〜2,770kg | 2,540〜2,620kg |
数値はレクサス公式の主要諸元表(’26年10月現在)の値です。どちらも全車AWDで、燃料はハイオクです。
OVERTRAIL+はLX700hだと標準と同じ価格
“OVERTRAIL+”は、18インチのオールテレーンタイヤとマット系の外装を持つ仕様です。悪路を走る方に向けた選択肢なんです。
’26年10月現在の価格は、LX600 “OVERTRAIL+”が1,600万円、LX700h “OVERTRAIL+”が1,700万円です。LX700hでは標準仕様と同じ価格になっています。
選び方はLXのOVERTRAIL+とは?で、標準仕様と並べて比べています。
ハイブリッドのほうが燃費は良い一方、車両重量は重くなります。どちらを選ぶかはLX700hとは?で詳しく比べています。
- ハイブリッドのLX700hが選べる
- オフロード向けの”OVERTRAIL+”が選べる
- OVERTRAIL+は18インチのオールテレーンタイヤ
フルモデルチェンジはいつ?予想の考え方
『次のフルモデルチェンジを待ったほうがいい?』と迷う方も多いはずです。
結論から言うと、5代目へのフルモデルチェンジは、2026年10月時点で発表されていません。時期はあくまで予想の話になります。
先代のLX570(200系)は、日本で長く売られたモデルでした。違いは先代LX570と現行LXの違いで比べています。
現行の300系は、2025年にハイブリッドを足し、2026年にF SPORTを足したばかりです。仕様を増やしている途中なので、すぐに世代が変わる流れとは考えにくい、という見方もあります。
例えば販売店でこんな会話になることもあります。
「新型を待ったほうがいいですか?」
「次の型はまだ発表されていないので、何とも言えないんです」
- F SPORTやマークレビンソン標準など最新の装備が手に入る
- 発表されていない次期型を待つと、いつになるか読めない
- 新車保証は初度登録から5年・10万km以内
- 改良直後は値上げ幅が大きく、予算に合わないこともある
- 次の改良で装備がさらに変わる可能性がある
予想記事には時期を書いたものもあります。ただ、メーカーの発表が出るまでは、うわさの一つとして見ておくのが安心です。
改良後のLXを買う前にやっておきたいこと
改良直後は、販売店によって受注の受け方や納期が違うことがあります。2026年10月の改良後の受注状況や納期は、公式には確かめられていません。
- 欲しいパワートレインと仕様を決める(LX600かLX700hか)
- 定員を決める(4人、5人、7人)
- 複数の販売店で、注文できるかと納期の目安を聞く
- 見積もりを並べて、オプションと諸費用を比べる
改良後は価格が上がった分、オプションや諸費用まで含めた総額で比べることが大事です。同じ仕様でも、見積もりの中身で総額が変わることがあります。
レクサスLX買いたいドットコム
レクサスLXの値段、先に相場を見ておく
改良後の仕様が決まったら、見積もりを取って支払総額を比べてみてください。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
値引きや交渉の順番はLXの値引き相場と交渉の順番で解説しています。
よくある質問
レクサスLXの最新の改良はいつですか?
2026年10月1日です。同日に発売され、”F SPORT”の国内初設定や全仕様の足回りの見直しが行われました。
2026年の改良で価格はいくらになりましたか?
’26年10月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)で1,560万〜2,210万円です。既存仕様は約110万円の値上げと報じられています。
レクサスLXのフルモデルチェンジはいつですか?
2026年10月時点で発表されていません。時期を書いた情報は予想として受け止めておくのが安心です。
2025年3月の改良では何が変わりましたか?
ハイブリッドのLX700hと、オフロード志向の”OVERTRAIL+”が追加されました(メディア情報)。
改良後のLXはマークレビンソンが付いていますか?
メディア情報では、2026年10月の改良からマークレビンソン(3Dサラウンド)が全仕様で標準になりました。注文時の装備表でも確かめておくと安心です。
改良後にディーゼルは選べますか?
選べません。LXは全車ガソリン(ハイオク)で、ディーゼルの設定はありません。
まとめ
- 現行LX(300系)は2022年1月発売。2025年3月と2026年10月に大きな改良があった
- 2026年10月1日の改良で”F SPORT”を国内初設定、全仕様の足回りを見直し
- マークレビンソンが全仕様標準に(メディア情報)
- 価格は1,560万〜2,210万円(’26年10月現在)。既存仕様は約110万円の値上げと報道
- フルモデルチェンジは未発表で、時期は予想の段階





コメント