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1,500万円を超える車の色選びは、さすがに失敗したくないですよね。『白か黒が無難なのは分かるけど、せっかくのLXだし…』と迷う方も多いはずです。
結論から言うと、現行LXの色選びは「どの仕様を選ぶか」で選べる色が変わるところから始まります。2026年10月の改良で新色や専用色が加わったので、改良前の情報のまま決めないことが大事なんです。
この記事では、現行の色の分かっている範囲と、色ごとの向き不向き、売る時の考え方まで順に見ていきます。
レクサスLXの色は仕様で選べる幅が変わる
まず押さえておきたいのは、LXの色は全仕様で同じではないことです。現行は4代目(300系・日本では2022年1月発売)の2026年10月1日一部改良モデルで、仕様は標準・F SPORT・OVERTRAIL+・EXECUTIVEの4つがあります。
現行LXで確かめられている色は、全仕様に新設定された「ホワイトノーヴァガラスフレーク」、F SPORT専用の「ニュートリノグレー」、OVERTRAIL+で設定される「ムーンデザート」です。F SPORTは計6色、OVERTRAIL+はルーフ色を変えたツートンも選べます。
ここが大事なところですが、現行の全色一覧は、この記事の時点で公式資料からすべては確かめきれていません。色の名前と選べる仕様は、見積もりの前に販売店の色見本で確かめるのが確実です。
それでも、仕様ごとに「どんな色の方向性か」はつかめます。まずは価格と合わせて並べてみましょう。
| 仕様 | 価格(LX700h/LX600) | 色の特徴(確認できた範囲) |
|---|---|---|
| 標準 | 1,700万円/1,560万円 | ホワイトノーヴァガラスフレークを新設定 |
| F SPORT | 1,800万円/1,700万円 | 計6色。専用色ニュートリノグレー、専用内装色フレアレッド |
| OVERTRAIL+ | 1,700万円/1,600万円 | ムーンデザート、マット系ルーフのツートン設定 |
| EXECUTIVE | 2,210万円/2,110万円 | ホワイトノーヴァガラスフレークを新設定 |
価格は’26年10月現在のメーカー希望小売価格(消費税込)です。仕様そのものの違いはレクサスLXのグレードの違いで一覧にしています。
2026年10月の改良で色はどう変わった?
『前に調べた時と色の名前が違う気がする』という方もいるかもしれません。実は、2026年10月1日の一部改良で色のラインアップに手が入っています。
メディアの報道では、全仕様に「ホワイトノーヴァガラスフレーク」が新しく設定され、「ソニッククォーツ」と入れ替わったとされています。白系の色を考えている方は、ここをまず知っておきたいですよね。
- 全仕様にホワイトノーヴァガラスフレークを新設定(ソニッククォーツと入れ替え=メディア情報)
- F SPORTを国内初設定し、専用色ニュートリノグレーを用意
- F SPORT専用の内装色フレアレッドを設定
- OVERTRAIL+は2025年3月の追加時からムーンデザートとツートンの設定あり
改良の中身は色だけではありません。マークレビンソンの全仕様標準化やOVERTRAIL+のタイヤ変更もありました。
既存仕様は、メディアの集計で約110万円値上がりしています。全体像はLXの一部改良で何が変わったかにまとめています。
ソニックチタニウムやマンガンラスターはまだ選べる?
検索してみると「ソニックチタニウム」「マンガンラスター」「グラファイトブラックガラスフレーク」といった色名がよく出てきます。これらは改良前のLXで話題になっていた色です。
ただ、2026年10月改良後の現行LXで今も選べるかどうかは、この記事の時点では確かめきれていません。気に入った色名がある時は、「今の仕様で選べますか」と販売店に聞いてみてください。
例えばこんなやり取りになります。
「ソニックチタニウムは今も選べますか」
「現行の色見本で、選べる仕様と一緒にお見せしますね」
中古車でこれらの色を探す場合は、改良前の年式が中心になります。年式の見分け方はレクサスLXの歴代モデル一覧が参考になります。
人気の色はどう決まる?白・黒が選ばれやすい理由
『結局、みんな何色を選んでいるの?』は気になりますよね。
色別の販売比率は公式には出ていないので、この記事で数字は出しません。
一般的に、大型の高級SUVでは白系と黒系が選ばれやすいと言われます。理由は大きく3つあります。
1つ目は、大きなボディでも落ち着いて見えることです。全長5,100mm・全幅1,990mm(公式諸元表)の大きな車は、派手な色だと目立ちすぎると感じる方もいます。
2つ目は、どんな場所に停めても浮きにくいことです。仕事の場面でも使う方には、ここが決め手になることも。
3つ目は、売る時に探す人が多い色だと言われていることです。これは後ろの章で詳しく見ますね。
- 仕事でもプライベートでも同じ車を使う
- 何年か乗ったら売る予定がある
- 周りから浮かない落ち着いた見た目がいい
- 人と被らない1台にしたい
- 長く乗り続けるつもりで、売る時の値段はあまり気にしない
- F SPORTやOVERTRAIL+の雰囲気を色でも出したい
黒の傷や汚れの目立ち方はレクサスLXの黒は後悔する?、白の汚れや有料色の考え方はレクサスLXの白(パール)の実際で詳しく扱っています。

F SPORT専用色とOVERTRAIL+のツートン
2026年10月に初めて設定されたF SPORTは、色でも差を付けています。専用色の「ニュートリノグレー」を含む計6色です。
ニュートリノグレーはF SPORT専用なので、この色のLXを見ればF SPORTだと分かります。メッシュパターングリルやスーパーグロスブラックの22インチ鍛造ホイールと合わせると、標準仕様とはかなり違う印象になるんです。
F SPORTは内装色も特別です。専用の「フレアレッド」を含む3色が用意されています(メディア情報)。
OVERTRAIL+のツートンはルーフ色が違う
OVERTRAIL+では、ルーフをマット系のグレーにしたツートンが選べます。
『LXでツートンってあるの?』と思った方もいるはずです。
現行で確かめられているのは、このOVERTRAIL+の設定なんです。
ボディカラーでは「ムーンデザート」がOVERTRAIL+で設定されています。18インチのマットグレーのホイールやオールテレーンタイヤと合わせて、アウトドア寄りの雰囲気を作る色づかいです。
| 仕様 | 専用・特徴のある色 | 合わせる足元 |
|---|---|---|
| F SPORT | ニュートリノグレー(専用)、内装フレアレッド(専用) | 22インチ鍛造(スーパーグロスブラック)265/50R22 |
| OVERTRAIL+ | ムーンデザート、マット系ルーフのツートン | 18インチ(マットグレー)265/70R18 オールテレーン |
ツートンの正式な色名と組み合わせられるボディ色は、販売店で確かめてみてください。OVERTRAIL+全体の違いはLXのOVERTRAIL+とは?で比べています。
青・緑・赤といった個性のある色を考えている方は、レクサスLXの個性色の選び方で現行の扱いを見ておくと安心です。
内装色はどう選ぶ?外装との組み合わせ
外装の色が決まったら、次は内装色です。ドアを開けるたびに目に入るので、実は外装より満足度に響くこともあります。
現行で確かめられている内装色の名前は、F SPORT専用のフレアレッドです。それ以外の仕様の内装色の名前は、この記事の時点では確かめきれていません。
- 外装の色を2〜3色に絞る
- 販売店で、その外装と組み合わせられる内装色を一覧で見せてもらう
- シートの表皮サンプルを明るい場所と暗い場所で見る
- 子どもやペットを乗せるなら、汚れの目立ち方も考える
- 最後に外装と内装を並べた見積もり画面か資料で確かめる
明るい内装は広く見えますが、ジーンズの色移りや汚れが気になることも。暗い内装は汚れが目立ちにくい一方で、夏の日差しで熱くなりやすいと感じる方もいます。
外装と内装の組み合わせ方の目安
迷った時は、外装と内装の明るさを「そろえる」か「ずらす」かで考えると決めやすくなります。
| 組み合わせ | 印象 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 明るい外装×明るい内装 | 軽やかで開放的 | 家族で乗る時間が長い |
| 明るい外装×暗い内装 | 外は上品、中は落ち着く | 汚れを気にしたくない |
| 暗い外装×明るい内装 | ドアを開けた時の対比が大きい | 乗るたびの満足感を大事にしたい |
| 暗い外装×暗い内装 | 全体が重厚で統一感がある | 落ち着いた雰囲気が好き |
例えばF SPORTなら、ニュートリノグレーの外装にフレアレッドの内装を合わせると、ドアを開けた瞬間の印象がぐっと変わります。逆に白い外装に暗い内装を合わせると、外は軽やかで中は落ち着く、という組み合わせになります。
組み合わせられるかどうかは仕様と時期で変わるので、最終的には販売店の一覧で確かめてみてください。
内装の質感の差はレクサスLXの内装を解説で仕様ごとに比べています。
色で売る時の値段は変わる?
『好きな色を選びたいけど、売る時に損しない?』と気になりますよね。
結論から言うと、色による査定の差はありえます。ただ、その幅は時期と地域、年式や走行距離で変わります。
一般的に、白系・黒系は中古車を探す人が多く、査定で不利になりにくいと言われます。一方で個性のある色は、欲しい人にとっては探している1台になるので、一概に不利とは言えません。
- 改良前の色名で決めて、現行では選べないと後から分かる
- 仕様を変えたら、希望の色がその仕様に無かった
- ツートンやマット系の外装の手入れ方法を確かめていなかった
- 売る時の差を気にしすぎて、好きでもない色を選んでしまう
色やグレード、年式でどれだけ違うかはレクサスLXのリセールバリューでまとめています。売る時の値段まで考えて選びたい方は、先に読んでおくと判断しやすくなります。

色を決めたら、次は見積もりです。LXは本体の値引きがほぼ期待しにくいと言われる車なので、交渉の順番はレクサスLXの値引き相場と限界額を先に読んでおくと安心です。
エアロやグリルで見た目をさらに変えたい方は、レクサスLXのエアロ・カスタムとスピンドルグリルとテールも参考になります。
よくある質問
レクサスLXの色は全部で何色ありますか?
2026年10月改良後の全色一覧は、この記事の時点で公式資料からすべては確かめきれていません。F SPORTは計6色と報じられています。選べる色は仕様で変わるので、販売店の色見本で確かめてください。
ソニックチタニウムは今も選べますか?
改良前のLXで話題になっていた色ですが、現行での設定有無は確かめきれていません。販売店に「今の仕様で選べるか」を聞いてみてください。
ツートンカラーはどの仕様で選べますか?
現行で確かめられているのはOVERTRAIL+の、ルーフをマット系グレーにしたツートン設定です。正式な色名は販売店で確認してください。
ニュートリノグレーは標準仕様でも選べますか?
ニュートリノグレーはF SPORT専用色です。標準仕様やEXECUTIVEでは選べません。
色によって車両価格は変わりますか?
色によって有料のメーカーオプションになる場合があります。金額は色と時期で変わるので、見積もりで確かめてください。
まとめ
- LXの色は仕様で選べる幅が変わる。まず仕様を決めてから色を選ぶ
- 2026年10月改良でホワイトノーヴァガラスフレークを全仕様に新設定
- F SPORTは専用色ニュートリノグレーを含む計6色、内装はフレアレッドを含む3色
- OVERTRAIL+はムーンデザートとマット系ルーフのツートンを設定
- ソニックチタニウムなど改良前の色は、現行での設定を販売店で確かめる





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